6月の避難訓練の様子です。

6月の避難訓練はハブ🐍でした。

ジメジメした季節になり、ハブを道路でもよくみかけるようになりました。

そんな身近な生き物ですが、ハブはとても危険な生き物です。

子どもたちにもハブ🐍の危険を教えるため、徳之島保健所から職員さんが来てくれました😊

実物のハブを見れるとあって子どもたちはワクワク、ソワソワして待っています。

登場したハブ🐍はとても大きなハブでした。

初めてみる子どもたちの中には逃げ出す子もいました。

職員さんが手で掴み、ハブの牙を見せてくれました!!

次はハブに対する疑問を職員さんに聞きました。

①ハブの毒はどこにあるんですか?

職員さん・・・ハブの頭は三角になっていて、そのとんがったところに毒を溜めています。

       噛んで牙が刺さった時に毒が入ってきます。

②ハブはなんで草むらにいるんですか?

職員さん・・・ハブは明るいところや太陽が苦手なんです。夜行性で夜に行動します。

③ハブはどこで産まれるんですか?卵は何個くらい産みますか?

職員さん・・・ハブは野原や土の穴などに卵を産みます。一回で7〜8個たまごを産みます。

最後に職員さんから☺️

ハブがとても怖い生き物だということが再認識できました。

徳之島保健所の職員さんお忙しい中ありがとうございました。